直感的な操作性 |
- コマンドはメニューバーとツールバーに加え、日本語のコマンドツリーからもわかりやすく選択できます。
- コマンドの数値情報はダイアログバーから必要な項目のみを直接入力、マウス右クリックによる図形ショートカットメニューで素早く操作ができます。
- 座標のオフセットは数値入力だけでなく、グリッド通過点や軸角度を簡単に変更できるため、製図板感覚で作図ができます。
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SXF仕様V2.0 レベル2対応 |
- SXF仕様V2.0レベル2に図形データを対応していますので、図面表現が向上しました。
- SXFデータ交換形式(*.sfc)とSXF電子納品形式(*.p21)にスムーズに読み書きできます。
- 縮尺領域に部分図を割付けると、縮尺領域内にマウスを移動して部分図を切替えられます。
- 寸法図形の対応により自動寸法値を実現しています。
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CAD製図基準(案)のファイル名・レイヤ名対応 |
- CAD製図基準(案)のファイル名に対応した保存ができます。
- CAD製図基準(案)のレイヤ名と図形属性に対応しています。
- 既存の図面(図形)をレイヤ名に応じた図形属性に変更できます。
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優れた互換性 |
- JWC読み書き、JWW・JWS・JWK読込み、外部変形、オプションプログラムBeOPT7を使用して線記号変形にも対応しています。
- マウスによる画面操作やレイヤの16分割などファイルと操作性でJW_CADとの高い互換性を実現しています。
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多様な図面に対応 |
- 8種類のファイル形式の読込み、14種類のファイル形式に書込みできますので、図面コンバータとして使用できます。
- BED/SFC/P21/DXF/JWC/DWGの読み書き、JWW/BRV読込み
- PDF/BVT/GIF/JPG/BMP/EMF/SVG/VML/HTM書込み
- オプション プログラムBeTree7では各ファイル形式を最大25分割表示でき、オートメーション機能を利用してJWCからDXFなどへ複数ファイルを一括変換できます。
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アプリケーションとの連携 |
- 他のアプリケーションで作成した表や画像(*.doc,*.xls,*.bmp)などをBeDraw7図面にを貼り付けられます。(OLEコンテナ)
- BeDraw7で描いた図面を他のアプリケーションに貼り付けられます。(OLEサーバ)
- 外部アプリケーションから作図の制御ができます。(OLEオートメーション)
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簡易プレゼン |
- OLE機能で図面に表や画像を貼り付けられます。
- 256色の塗潰しや網かけで、簡易プレゼン ツールとして使用できます。
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図面を携帯 |
- Android 2.2以降で動作する無料のビューア aBeVTの形式に図面をエクスポートできます。
- 図面を持ち歩き、いつでもaBeVTで見ることができます。
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柔軟なカスタマイズ |
- コマンドツリーはコマンドと数値情報、レイヤや図形属性、図形ファイルなどを使いやすいように割付けられます。
- コマンドツリーに各種ファイルや実行ファイル割付けて、ランチャーとして使用できます。
- ショートカットメニューやキーは独自にカスタマイズができ、操作性を向上できます。(テクニック)
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使いながら操作を習得 |
- 使用しているコマンドに応じてワンキーでオンラインヘルプを表示でき、使いながら操作を習得できます。
- HTMLヘルプですので、キーワードの全文検索も可能です。
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