基本的な作図手順 |
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- BeCoat4を起動します。
作図領域の背景色は印刷イメージと同じにするために白固定です。
- [ファイル]メニューの[開く]または[図面を開く]をクリックします。
- [開く]ダイアログボックスの[ファイルの種類]から「BeDraw図面(*.bed)」または「JW_CAD図面(*.jww,*.jwc)」を選択し[ファイルの場所]と[ファイル名]を入力すると、作図領域に図面を表示します。
用紙サイズや縮尺値、図形はBeCoat4では変更できません。また、単位はmm固定です。
- [編集]や[挿入]コマンドで作図します。
塗り潰しや網かけの外周線は開いた図面の図形を指定できます。
- [ファイル]メニューの[名前を付けて保存]をクリックします。
- [名前を付けて保存]ダイアログボックスの[ファイルの場所]と[ファイル名]を入力し、BeCoat3カラー図面(*.bec)形式で保存します。
保存したカラー図面は、CAD図面や画像ファイルの情報を相対パスで保存しています。
- BeCoat4を終了します。
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開いているCAD図面を編集するには |
- [編集]メニューの[図面の編集]をクリックすると、拡張子に関連付けされたアプリケーションを起動します。
- アプリケーションで図面を編集します。
- 図面を保存してアプリケーションで終了します。
- 編集した図面をBeCoat4に反映させるには、[表示]メニューの[最新の情報に更新]をクリックします。
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挿入した画像を編集するには |
- 画像またはマッピングを右クリックします。
- ショートカットメニューから[編集]をクリックすると、拡張子に関連付けされたアプリケーションを起動します。
- アプリケーションで画像を編集します。
- 画像を保存してアプリケーションで終了します。
- 編集した画像をBeCoat4に反映させるには、[表示]メニューの[最新の情報に更新]をクリックします。
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CAD図面を開かない場合 |
- 用紙サイズの変更は[モード]メニューの[用紙]をクリックしてできますが、縮尺値は1:1、単位はmm固定です。
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別のCAD図面を開くには |
- [ファイル]メニューの[図面を開く]をクリックします。
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