ホーム > ソフトウェア > BeCoat4 >
BeCoat3  作図手順
Software | Reference | FAQ | Technique | Laboratory | Download

 基本的な作図手順
  1. BeCoat4を起動します。
    作図領域の背景色は印刷イメージと同じにするために白固定です。
  2. [ファイル]メニューの[開く]または[図面を開く]をクリックします。
  3. [開く]ダイアログボックスの[ファイルの種類]から「BeDraw図面(*.bed)」または「JW_CAD図面(*.jww,*.jwc)」を選択し[ファイルの場所]と[ファイル名]を入力すると、作図領域に図面を表示します。
    用紙サイズや縮尺値、図形はBeCoat4では変更できません。また、単位はmm固定です。
  4. [編集]や[挿入]コマンドで作図します。
    塗り潰しや網かけの外周線は開いた図面の図形を指定できます。
  5. [ファイル]メニューの[名前を付けて保存]をクリックします。
  6. [名前を付けて保存]ダイアログボックスの[ファイルの場所]と[ファイル名]を入力し、BeCoat3カラー図面(*.bec)形式で保存します。
    保存したカラー図面は、CAD図面や画像ファイルの情報を相対パスで保存しています。
  7. BeCoat4を終了します。

開いているCAD図面を編集するには
  1. [編集]メニューの[図面の編集]をクリックすると、拡張子に関連付けされたアプリケーションを起動します。
  2. アプリケーションで図面を編集します。
  3. 図面を保存してアプリケーションで終了します。
  4. 編集した図面をBeCoat4に反映させるには、[表示]メニューの[最新の情報に更新]をクリックします。

挿入した画像を編集するには
  1. 画像またはマッピングを右クリックします。
  2. ショートカットメニューから[編集]をクリックすると、拡張子に関連付けされたアプリケーションを起動します。
  3. アプリケーションで画像を編集します。
  4. 画像を保存してアプリケーションで終了します。
  5. 編集した画像をBeCoat4に反映させるには、[表示]メニューの[最新の情報に更新]をクリックします。

CAD図面を開かない場合
  • 用紙サイズの変更は[モード]メニューの[用紙]をクリックしてできますが、縮尺値は1:1、単位はmm固定です。

別のCAD図面を開くには
  • [ファイル]メニューの[図面を開く]をクリックします。


©2003-2010 Primesoft